腰痛にならないために心がけること

腰痛は、整形外科で治療を行う前に、日常の生活における自己管理が非常に重要です。

腰付近の骨に変形があっても、工夫次第で痛みなどの出方は大きく違ってきます。

実際、多くの人が腰付近の骨の加齢変化は見られても、普通に暮らしています。

日頃の生活の姿勢

何が腰骨に大きな負担をかけることになるのか、自分の病気によいこと・悪いことは何なのかを知り、弱くなっているところに無理をさせない注意をすれば、痛みなどの症状の出方が変わってきます。

もちろん、ただ安静にすればよいというものではありません。

よい姿勢を保つにも、 背骨を支える筋力を維持することが大切です。

より活動的に暮らすために、それを制約する痛みなどを防ぐ工夫をするわけです。

 

正しい姿勢が腰痛を減らします。

人間の背骨にはゆるやかなs字状の生理的湾曲があります。

頚椎ではやや前方へ、 胸椎ではゆるやかに後方へ、腰椎ではやや前方へとカーブしています。こうして直立した際のバランスを保ち、背骨にかかる上体の重さに耐えるようになっているのです。

したがって、この湾曲が増強されたり、 あるいは逆に減少したりすると、腰に無理な力が加わり腰痛の原因となるのです。

しっかし正しい姿勢を保ち、生活を送ることをこころがけましょう。

正しい姿勢だけで腰の負担が無くなり、腰痛になるリスクが減ります。